サウナ=ととのい
サウナはととのうために入ると思ってる方も多いと思いますが、健康にも良いとされています。
そしてサウナに入る最大のメリットは「温熱効果」を得ることです。
サウナに入ることで全身の血管が拡がり血流がとても良くなります。
そうなることで疲労回復につながります。
お風呂に入る時と比べると水圧がかからず温熱効果だけを得られ、
その水圧がかからないことで息苦しさを感じず体を温めることができます。
体を温めるサウナの入り方
①シャワーやお風呂(2〜3分)に入り体を温める
シャワーやお風呂に先に入ることで血圧の急上昇を防ぎます。
②体を拭いてサウナに入り、下段に座る
最初は温度が低い下段に座り体をサウナの温度に慣れさせていきます。
③体が慣れてきたら徐々に上段に移動
そして体が慣れてきたら温度が高い上段に移動し額に汗をかくぐらいまで入ります。この時我慢をしないでキツくなってきたらサウナを出ることがポイントです。
④水風呂、外気浴でクールダウン
水風呂は冷たいと感じる温度で十分ですので30度前後のぬるま湯又はシャワーだけでもOKです。
20℃以下の冷たい水風呂が好きな方は、入る前に体に少しずつ水をかけてから入りましょう。
水風呂がどうしても苦手な方は外気浴だけにすることをオススメします。
※体によくないサウナの入り方としては、お酒を飲んだ後に入る、長時間又は複数回サウナに入ることは体に負担がかかるのであまりオススメしません。
今回は効果的なサウナの入り方についてまとめてみました。
健康的に安全にサウナに入ってサウナ時間を楽しみましょう。
それでは快適なサウナライフを!!